米子営業所 加藤です^^
先日、米子市美術館にて開催された、玉井詞先生とアトリエKUの子どもたちの「ソウゾウのちから展」を鑑賞して来ました。
モデルハウスの壁面アートや看板アートで、大変お世話になった先生や子どもたち。
壁面アートの制作の様子もご紹介いただけるとのことで、楽しみに出かけました。
早速、目に飛び込んできた数々の子どもたちの力作を目の前に、描いた子どもたちの顔が浮かんできて感動、作品に添えられた先生のあたたかなコメントに感動して、ウルウル…。もともと涙もろいので、感動しだすと止まりません、絵の前から動けなくなりました。子ども連れで、自分のペースで鑑賞できなかったのは残念でしたが、子どもたちも気に入った絵を見つけ、あーだこーだと楽しそうでした。年齢問わず、楽しめる見応えある素晴らしい作品展でした!
作品を1枚ご紹介します。西福原モデルハウスの壁面アートににっこり太陽を描いてくれたみなみちゃんの作品です。色彩感覚と世界観が素晴らしい‥。
基本、画用紙の白い部分を全て埋めることを目標に描くそうですが、子どもたちが描き切るにはかなり根気も必要なのでしょうね。以前、アトリエにおじゃまさせていただいて、1枚の画用紙に向かう子どもたちの姿を思い出しては、また感動。モノクロ画なんて、果てしない世界です。すごいなぁ。
場を与えてあげることで、きっかけをつくってあげることで、子どもたちの可能性は広がる‥ 先生の言葉に、とても共感した私。教室生のお母さん方もきっと同じ気持ちを感じていらっしゃるのでしょう。
壁面アート制作の様子も、写真や当社提供の動画などを用いて、紹介いただきました。
ご覧になった方々から、実物を見に行ってみます。とたくさんのお声かけがあったそうです。西福原モデルハウスの駐車場は、敷地の奥に広くありますので、ご利用くださいね。
朝1番に訪れた美術館は、静寂な空気感が気持ち良かったです。帰り道、多くの人とすれ違いましたが、この日は5日間で1番の来場者で賑わったようですね。
作品展の様子は、ぜひアトリエKUさんのブログをご覧になってくださいね。おんな先生の奮闘ぶりも含め、楽しくレポートされています。お疲れさまでした^ ^