米子営業所 加藤です^^
梅雨の山陰地方。
洗濯物にお困りではないですか?
今日は、アート建工「上福原モデルハウス」のバルコニーをご紹介します。
ご覧のとおり、バルコニーの上に屋根が大きくかかり、一般的なバルコニーより広々しているのが特徴です。
室内から見てバルコニーの出(奥行き)は、一般的に90㎝で作りますが、こちらは約1m80㎝と2倍の広さです。
このようにすれば、雨の多い山陰地方でも安心して洗濯物を外へ干すことができます。
モデルハウスにいらっしゃったお客さまは、「これなら多少の雨でも洗濯物が濡れなくて、外に干しても安心だね。」とおっしゃいます。
気温が低く、湿度の高い冬場を除けば、外で洗濯物を干す習慣の方も多く、多少の雨や急な雨にも慌てることなく洗濯物を干すことのできるこのバルコニーの作り方は、とくに共働きのご家庭に好評です。
同時に大きな屋根は、夏の強い日差しから衣類が傷むのを防いでくれます。
子どもの成長に合わせて衣類も大きくなり、洗濯物もかさみます。一度にたくさんの洗濯物を干せ、お布団もゆったり干すことのできる広々バルコニーはママにとって魅力的です。
屋根付きバルコニーを作る際の注意点としては、あまり大きな屋根を作ると部屋が日陰になって暗くなってしまうことです。寝室なので日当たりは少々悪くてもいいという場合はよいのですが、部屋の中まで明るくするには、写真のように壁を格子にしたり、透明にして光を取り込むことができます。
但し、格子にすると横なぐりの雨は入ってきますので、やはり雨・風の強い日には室内干しが便利ですね。
毎日のお洗たくが、快適になりますように♪
【関連ブログ】
http://www.art-art-kenko.com/…formation/blog/山陰地方のお洗たく事情