こんにちは!アート建工 上福原展示場 営業アシスタント 中原です!
先日、DIYにチャレンジしました^^
料理の際の作業スペースが欲しかったので、カラーボックスと天板そして流行のリメイクシートを組み合わせてカンカン・トントン!1時間もない間に出来上がりました!
最初はリメイクシートって上手く貼れるの???と思っていましたが不器用な私でもちゃんと貼れました!
住みやすさを考えるって楽しいですね^^*
さて今日はよく聞く―LDK―についてのおはなし。
皆さんもよく耳にするnLDK。そう、住まいの間取りを表すものです。(nは部屋の個数)
2LDK+S(納戸付き)だったり、3つのお部屋とダイニング・キッチンで3DKなんて言い方もありますね^^
このLDKっていつから言われるようになったかご存知ですか???
実は戦後なんです。
住宅難解消を目指して開発された住宅公団アパートが始まりとのこと。
当時は2DK(2つの部屋とダイニング・キッチン)が近代住宅の代表的な間取りとされていて憧れの間取りでした。
それまでは食事も寝床も“茶の間”だったんです。
時代を経て、現代はというと・・・・
フリースペースと呼ばれる目的がきっちり決まっていない空間や、将来間仕切りができる子供部屋もあったりLDKでは表せない・変動する空間がみられます。
アート建工上福原展示場にもその要素が^^*
階段上、主寝室と子供部屋の間のこの空間。
外からの明るい光が入り、素敵な空間を作ってくれているこの場所。
今はカタログやサンプルなどを収納している本棚がありますが、ここに長いデスクを置いてお子様の勉強机そして書斎として利用してもOKですし、アイロン台を置く空間としても機能しそう。
そんな家族が作っていく空間がお家の中にあるって素敵ですよね^^*
そして2階の子供室はお子様の成長に備え将来間仕切りできるように、現在は1つの空間ですが2つにわけることが可能になっています。ドアも2つ!
―住み方によって変わる間取りや空間をあえて設ける―
そうすることで家族の絆が深まる空間作りから目が離せないですね^^v
住まいを考えるとき、どんな風に家族と暮らしていくかを楽しんで想像しながら考えてくださいね^^*
きっと家族のことを考えた住まいは、心温まる住まいなんだろうな❤