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神々のふるさと、島根県。
移住先として人気のある島根県では、移住の受け入れ体制が進み多くの移住者を受け入れています。平成30年度にはUターン2,338人、Iターン1,520人、その他42人、合計3,862人の人が島根に移住されています。
そんな島根県についてご紹介しますね。

⑴ 島根県について
山陰地方に位置し、北側は日本海、南は広島県、西側は山口県、東側は鳥取県に隣接しています。
人口約670,000人の島根県は、出雲、松江を中心とした19市町村で構成されています。
日本海側は海の幸に恵まれ、蟹やのどぐろなど美味しい魚介類が豊富です。
また、アムスメロンや島根ぶどう、しまね和牛も特産品として有名で、漁業、農業、畜産業それぞれの分野で四季折々の味を楽しむことができます。

出雲大社をはじめ、八重垣神社、美保神社など多くの縁結びスポットも有名ですね。
神社でいうと、通常旧暦10月は神無月(かんなづき)と呼ばれ、神様が留守になるとされていますが、島根県は逆に全国の神様が集まるので神在月(かみありづき)と呼びます。
この時期はお迎えする神迎祭や、お見送りする神等去出祭(からさでさい)が行われます。

ここも外せませんね、『松江城』です。

2015年に国宝指定され、一年を通して多くの観光客が訪れるスポットです。
全国で現在する12天守のうちのひとつで、見た目の華やかさはそれほどありませんが、落ち着いた面持ちと、何処と無く可愛らしさも感じます。
天守を見学した後は、堀川めぐりはいかがでしょうか。城とお堀が当時のまま現在する城下町は全国でも珍しく、その堀を小舟でめぐります。ガイドを聞きながら、低い位置から見渡す城下町は街散策とはまた違った感覚で楽しんでいただけますよ。

その他、温泉も有名です。島根県の温泉は美肌の湯として人気があり、島根県民は肌の綺麗な県民として注目されています。

それでは、島根県への移住を考えた際、どういったサポート体制があるのか、
お仕事の面ではどうかポイントをいくつかご紹介しますね。

⑵ 子育て環境

ご家族で移住される方、今後、島根県で新しいご家庭を築かれたいとお考えの方は特に子育て環境は気になるところだと思います。
島根県では子育て支援の柱が3つあります。
●しまね子育て応援パスポートCOCCOLO(こっころ)
https://www.pref.shimane.lg.jp/education/syoushika/syoushika/parntenv/coccolo/
パスポートの交付を受けた子育て家庭は、共産店舗にてパスポートを提示することで各種サービスの提供を受けることができます。
●みんなで子育て応援隊(こっころ隊)育成事業・子育て応援講師(こっころ講師)派遣事業

https://www.pref.shimane.lg.jp/education/syoushika/kosodate/coccolotai/coccolotai.html
子育て支援に取り組む民間団体を「こっころ隊」として登録します。実際子育て支援活動の実践者として講演等にこの登録講師に依頼する場合、経費の一部を県が支払ってくれます。
●しまね子育て応援企業「こっころカンパニー」
https://www.pref.shimane.lg.jp/education/syoushika/syoushika/cmspprt/cocom/home.html
仕事と子育ての両立が図られるように職場環境づくりを推進するために、子育て中の従業員を積極的に雇用する企業をしまね子育て応援企業「こっころカンパニー」に認定して公開しています。

この3つの柱を見るだけでも、家庭だけで頑張らずに地域や企業全体で子育て環境を整えサポートしていこうとする想いと方向性が感じられます。
保育所の新設や定員の見直しなどの取り組みがあり、保育所待機児童数が少ないのも子育て環境として重要なポイントではないでしょうか?

また、子どもと楽しめるスポットも多数ある島根県。
出雲大社近くの稲佐の浜や宍道湖自然館ゴビウスなど、豊かな自然の延長線上で思いっきり楽しむことができる場所が多いです。

出雲市河下町の海です。自然がすぐそばにある環境は、日常に癒しと安らぎを与えてくれます。

⑶ 仕事環境

いざ都心部から島根に移り住もうと思っても、今現在お仕事をされている方は特に、『移住先で仕事があるのか』が不安だと思います。
島根県では移住定住者向けに、どういったサポート体制がとられているのでしょうか。

まず島根県では島根最大級のUIターン総合ポータルサイト『くらしまネット』にて就職希望者に島根の暮らしに関する情報やUIターン向けイベントのお知らせ、島根で暮らすための様々な情報を発信しています。登録することで島根にいなくても島根での仕事探しや企業の動向等を知ることができます。
2020年7月時点で、掲載企業は約3,400社に登り、4,900の求人があります。
ご自分にあったお仕事を探してから、安心して島根県へ移住することができるのではないでしょうか。

島根県は大きく分けて東部エリアが産業の街、西部エリアが工芸、漁業などが盛んです。
産業の中心といえば、県庁所在地でもある松江と出雲エリアで、ここにリモートワークの場としても利用者が多いコワーキングスペースの多くが集まっています。
出雲市駅から徒歩5分という利便性のいい場所にもコワーキングスペースがあります。
https://project-majakka.com/
(Majakka HP参照)
こちらはドロップインもあるので、出張でいらっしゃった方や、まずコワーキングスペースを試してみたいと思われる方にとても便利です。
高速Wi-Fi・電源完備ですぐにお仕事を始めることができますし、コワーキングスペースの利点としてはやはり違う分野の方との出会いではないでしょうか。
自分では解決できなかった問題を解決してもらったり、新しいお仕事に発展したり、アイデアの交換が生まれる、そんな人と人との繋がりが誕生する場所でもあります。

他にも、松江駅から徒歩1分とこれまた利便性の良い場所に『松江オープンソースラボ』があります。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/jigyousha/sangyou/ruby/open_gaiyou.html
(HP参照)
ここはIT産業振興を目的とした施設なので、全ての方が利用できるわけではありませんが、IT関係のお仕事をされている方は、無料で利用することができ、とても便利だと思います。

以前は、お仕事に対して多くの人が『好きな仕事で働く』ことを目指していたと思います。
しかし今は、『好きな仕事を、好きな場所で働く』に変化しているように思います。
自然豊かな島根県で自分らしい生き方を目指しながら、好きなお仕事を続ける。それが叶うかもしれません。
子育て環境と仕事環境に絞ってご紹介しましたが、その他にも島根県の魅力はたくさんあります。
例えば、全国的に犯罪が少なく、刑法犯が全国で3番目に少ない県でもあります。
知らない土地で暮らす上で、治安の良さは大切だと思います。安心して新生活を送りたいですからね。
また、島根県は車社会で一家に一台以上保有しています。移動に車は欠かせませんが、道がそれほど複雑ではなく出雲などは平坦な道が多いため運転もしやすいので、移住された方でもそれほど困らないと思います。居酒屋などの飲食店でもそのお店の駐車場が完備されていることも、都心部とは違う嬉しいポイントかもしれません。
そして、自然災害も少ないです。山陰地方は雪が多く降るイメージがあるかもしれませんが、地域によっては雪も少ないんです。
こういった点も、島根県で生活する上で感じる魅力の一つではないでしょうか。
美味しい食べ物もたくさんですしね!

 

お仕事も決めて、いきなり移住!となると、想像と違う点や思い描く生活との不一致が出た場合修正が難しいですよね。そういった不安を感じる方へ『お試し暮らし体験施設』が整備され、実際にそこで生活してみることができます。県内7つの市町に施設はあるので、その土地の特色や魅力に実際に触れ、ご自身に合う環境を選ぶことも可能です。

移住定住は、人生を大きく左右する出来事だと思います。
島根県がその選択肢の一つになれば嬉しいです。

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ただ住宅をつくるだけでなく、お客様の理想のライフスタイルや暮らし方を実現するお手伝いをするのがアート建工の仕事。
「暮らす」という視点で見たときの街の魅力も、たっぷりお伝えします。
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