笑って学んで、次の一手を。「落語で相続」鳥取・島根イベントレポート
この記事のポイント
・アート建工主催「落語で相続 in 鳥取・島根」の様子をレポート
・相続専門の税理士でありながら社会人落語家でもある参遊亭英遊さんが登壇
・笑いを入口に、相続・遺産分割・空き家対策をわかりやすく解説
・講演後は銀行・司法書士・弁護士・アート建工が一堂に会した個別相談会を開催
・入場・相談ともに無料。鳥取・島根2会場で開催し、大きな反響をいただきました
「相続って、こんなに笑えるの?」
「生前贈与って何?」「遺言書って書いた方がいいの?」「実家が空き家になりそうで困っている…」—相続に関する悩みは誰もが感じながら、なかなか家族と話し合えないテーマです。
「難しい話は堅苦しい場でしか聞けない」—そんな常識を覆す取り組みとして、私たちアート建工は「落語で相続 in 鳥取・島根」を主催しました。
「笑いながら相続を知る」。そんな一日のレポートをお届けします。
イベント概要
| イベント名 | 落語で相続 in 鳥取・島根 |
| 会場 | とりぎん文化会館(1日目)/松江テルサ(2日目) |
| 主催 | アート建工 |
| 協賛 | WaySay法律事務所・曽田司法書士事務所・濱本司法書士事務所・山陰合同銀行・島根銀行 |
| 出演 | 参遊亭英遊(さんゆうていえいゆう)氏=石倉英樹氏(相続専門税理士・社会人落語家) |
| プログラム | 第1部:落語 / 第2部:山陰の実家に関する相続対策講演 / 個別相談会 |
| 参加費 | 入場・相談ともに無料 |
なぜ「落語×相続」なのか——社長インタビュー
今回のイベント開催にあたり、アート建工の代表にその想いを聞きました。
「近年の法改正で、相続税はどんどん厳しくなっています。でも、相続をワンストップで相談できる場所がなかなかない。そこを何かお手伝いできないかと思ったのがきっかけです。」
「相続の話は税金のお話なので、どうしても難しくなりがちです。そこへ、落語で相続をわかりやすく伝えてくれる方がいると聞いて、これは素晴らしいと思ってすぐに声をかけました。」
家を建てるだけでなく、その家で暮らす人・家族の将来まで一緒に考える。それが私たちの考える「地域との関わり方」です。
登壇者紹介:参遊亭英遊(さんゆうていえいゆう)さん

今回のイベントに登壇いただいたのは、参遊亭英遊(さんゆうていえいゆう)さん。本名・石倉英樹さんで、相続専門の税理士でありながら、社会人落語家という異色の肩書きをお持ちの方です。
「元々落語が好きで趣味として始めました。でも、相続のセミナーをやっていると、どうしても話が難しくなって寝てしまう方が出てくるんです(笑)。それで落語と掛け合わせたら、うまく聞いてもらえるんじゃないかと。」
「相続は必ず起きることです。でも難しい話になりがち。だからこそ笑いを入口にして、身近に感じてもらいたいんです。対象は年配の方が中心ですが、40〜50代の方でも理解できる内容が多いので、ご家族みんなで来ていただくのも大歓迎です。」
鳥取会場では著書がほぼ完売するほどの反響。「こんなに売れてしまうとは思わなかった」と参遊亭英遊さんご自身も驚かれていました。
当日の様子

会場となった松江テルサには、相続に関心を持つ多くの方が集まりました。第1部の落語では、笑いが起きるたびに会場の空気がほぐれていくのが分かりました。「難しい」「家族と話しにくい」と思っていた相続の話が、こんなにも自然に入ってくる。これが落語の力だと感じた瞬間でした。
第2部では、鳥取・島根の実家に関する相続対策の講演が行われました。小規模宅地の特例や、空き家に関する法律改正など、山陰の方々が直面しやすい具体的なテーマを丁寧に解説いただきました。
個別相談会——「漠然とした不安」が「具体的な相談」に
講演後に開かれた個別相談会には、多様な専門家が一堂に集まりました。
| 個別相談会の参加者 ・銀行(島根銀行) ・司法書士(曽田司法書士事務所) ・弁護士(WaySay法律事務所) ・アート建工 不動産部・土地活用部 |
「空き家どうしよう」「土地の活用について聞きたい」—それまで漠然としていた不安が、ここで初めて具体的な相談に変わっていきます。
鳥取会場ではイベント終了後も1時間以上にわたって相談が続き、後日相談の予約も多数入るほどの盛況ぶりでした。「相続に困っている人はこんなにいるんだ」と、改めて実感した一日でもありました。
参加者の声
| 参加者インタビューより(松江市在住・当日参加者) このイベントのことは山陰中央新報で知りました。生前贈与のこと、遺言書の書き方、小規模宅地の特例など、気になっていることがたくさんあって来ました。 落語を聞いて、とっても分かりやすかったですし、本当に勉強になりました。来てよかったなと思いました。 |

アート建工が目指すこと
私たちアート建工が目指しているのは、家を建てることだけではありません。その家で暮らす人たちが、将来にわたって安心できる環境づくりを、地域の皆さんと一緒に考え続けることです。
相続は、家族全員に関わるテーマです。でも、なかなか切り出せない。だからこそ、笑いという「入口」が大切だと感じています。今回のイベントが、皆さんにとって家族と相続を話し合うきっかけになれたなら、これ以上うれしいことはありません。
今後もこうした地域の取り組みを続けていきます。「土地のこと」「実家のこと」「住まいの将来のこと」など、住まいにまつわるお悩みはいつでもお気軽にご相談ください。
| ▶ イベントの様子を動画でもご覧いただけます 笑って学んで、次の一手を。「落語で相続」鳥取・島根レポート|アート建工チャンネルhttps://youtu.be/0__lmmqp47Q |
| 土地活用・相続・不動産に関するご相談は、アート建工へ 「実家をどうすればいい?」「土地の活用について聞きたい」など、 住まいにまつわるお悩みはお気軽にご相談ください。 ▶ お問い合わせはこちら:https://art-kenko.com/ |