お施主さまの声

アパート生活から注文住宅へ。夢を叶えた暮らしのつくり方。

基本情報

間取り
4LDK / 平屋
敷地面積
340.22㎡ (102.91坪)
延床面積
135.80㎡(41.07 坪)
家族構成
夫・妻(30代)・子ども1人・ワンちゃん1匹
 

外観写真

Instagramでも注目を集める家づくりストーリー

きっかけは、時間を持て余し気味だった休日に、遊び半分で足を運んだ住宅展示場。現実的に無理だと思っていた注文住宅が予算内で叶うと気づいた瞬間から、夢の実現に向けた計画が動き出しました。
そして完成したのが、片流れ屋根のシャープな外観に、小上がり和室を持つLDKが広がるNさま邸。造作洗面に設えたファミリークローゼットもこだわりのポイントです。Nさまの家づくりの様子をレポートしたInstagramは多くのフォロワーを集め、家を建てたいと考えている人たちの夢を広げています。
そんなNさまに、アート建工での家づくりのストーリーをうかがってみました。

「マイホームの夢は叶う」と気づいたアート建工との出会い

結婚当初はアパート暮らしだったのですが、子どもを授かって産休中に時間をもてあまし、夫と住宅展示場でも行ってみる?ということに
その時はまだ家を建てたいと思っていなかったんです
アート建工さんの展示場も、道を間違えてたまたまたどり着いただけで(笑)
その気もないのに営業さんに話を伺ってみたら、アパートの家賃とほぼ同じ月額で家を建てられる。しかも、建売りじゃなく平屋の注文住宅も可能だとわかって
平屋は広い土地が必要だし、ハードルが高いと思っていただけに驚きでした。叶うはずもないと思っていた夢が、営業さんに2回目にお会いした時は具体的なプランになっていて。レスポンスの早さも決断の決め手になりました

欲しいもの、大切にしたいことが具体的になっていった

建てることになったら、どうしても叶えたいことがあるということにも気づきました。実家にあるような和室が欲しかった。子どもにとってはこの家が実家になるわけですから、和の落ち着きも知って欲しいなぁと
夫の両親が泊まりにきた時にも使ってもらえますし
初宮参りや七五三のお札を奉る神棚も置いて、宝くじも当たるように願をかけたり(笑)
もともと住む家にはこだわりがなかったのに急にいろいろ欲が出てきて、平凡な日々が輝き出して……その結果、暮らしのクオリティが上がりましたね

夫 「マイホームの夢は、思い描いた瞬間から始まる」
妻 「もう1度家を建てるとしても、この間取りがいいな」

家族のプライバシーを尊重する心地いい暮らし

私たちと同じように、一戸建ての注文住宅なんて夢のまた夢と思っている若い夫婦は多いと思うんです
妻が家づくりの一部始終をインスタに投稿し始めたんですが、その反響が予想以上にすごくて
最初は数百人だったのに、あっという間に6千人以上になって。
実践してみて良かったことをリストアップして投稿したら、バズったんです。
たとえば平屋でも、家族用と来客用のトイレが2つあった方が良いとか。
ウォーキングクローゼットは四隅がデットスペースになるから、洋服が一目瞭然で分かる開き戸式が良いとか……
うちは間取りも独特なんですよ
彼が夜中に帰ってきても家族の睡眠を妨げないように、玄関、キッチン、ベッドルームをバスルームに繋がる洗面所に直結させました
ライフスタイルとプライバシーを重視したんです
ワンコも迎えて、芝生という世話のかかる家族も増えて(笑)。木も植えたいし、ストックヤードも欲しいし
マイホームは、やりたいことが尽きないですね