キャンペーン
【アート建工40周年企画】ジャングリア沖縄へいこう！
米子エリア鳥取エリア倉吉エリア松江エリア出雲エリア
04/01～06/30
外観写真
「結婚して子どもが生まれたら温もりのある木の一軒家を建てたい」それがおふたりの夢だったそう。夫は妻のためにコーヒー豆を挽き、ゆっくりと時間をかけてハンドドリップする。妻は自分で育てたグリーンで部屋中を彩る。夫婦でキッチンに立ちながら、目線の先に子どもたちが遊び回れる広いリビングがある。そして、休日には庭先でバーベキューも楽しんで……そんなささやかな幸せが毎日ずっと続く家を、丁寧にかたちにしていきました。
互いを思う気持ちから生まれた、“家事の時短”という設計テーマ
- 妻
- 家を建てたいという想いは、結婚前から聞いていました。彼はしっかりした考えを持っている、頼れる人で。掃除洗濯や大工仕事など、私がすることがないくらい何でも器用にこなすんです。こうしたらもっと暮らしやすくなるだろう？と、とても細かなことまで考えてくれている。夫がいないと困ってしまうくらいなんです
- 夫
- 共働きで3人の子どもたちが育ち盛りだから、サポートしないと妻の負担が大変なことになってしまうと感じていました。だから、運動して帰って来た息子が玄関から洗面所を通ってお風呂までそのまま駆け込める帰宅動線や、家族5人分の洗濯と片付けが一気にできる広い脱衣室とウォークインクローゼットなど、家を建てるなら“家事の時短”がテーマと決めていました
料理をしながらでも子どもたちを見守れるアイランドキッチン
- 夫
- 僕は料理が好きでブリなどの大きな魚もよくさばくんです。子どもたちを見守りながら食事の用意ができるアイランドキッチンは正解でした
- 妻
- 23帖のワンフロアに身動きしやすい十分な広さのキッチンを確保したので、彼と並んでも圧迫感が全くなくて、配膳もしやすいです
- 夫
- 手元を隠せるように腰壁仕上げにして、間接照明や意匠にもこだわりました。後ろの棚と天井を木目調に変えてもらったことで生き生きとした木の表情がアクセントになって、優しい風合いになりましたね
夫「この家は100 点満点！」
妻「家族の幸せを毎日実感しています」
想いに応え、叶えてくれたアート建工との「いい関係」
- 夫
- 実は４年前に家を建てようとして一度、断念した経緯があったんです。経済面を心配した僕の親とひと悶着ありまして……結局、そのときはあきらめました
- 妻
- 今思えば親心だったのですが、当時は意地を張ってしまって。私たちもまだ若かったですから
- 夫
- その2年後に改めて決意を固め、アート建工さんの平屋の完成見学会に行き、そこで担当のＭさんに出会いました。実際にやり取りをはじめてみるとフットワークが軽くて一生懸命で。天井高は3.6m 欲しいとか、リビングの奥に子ども部屋をつくってくれとか、お風呂は広く、大容量のパントリーも必要とか、打ち合わせではいつも言いたい放題だったのに、わからないことはＭさんがすぐ調べてこまめに連絡をくれました
- 妻
- 2人とも熱が入りすぎて、打ち合わせ中に夫婦げんかもしたよね。コーディネーターさんがうまくフォローしてくれたり（笑）。そうこうしながら良い関係が生まれて、アート建工さんに打ち合わせに伺うのが楽しくなったんです
- 夫
- お客さんの期待に応えるプレッシャーは相当だと思いますが、Mさんは本当に良くやってくれました。家が完成した後も、時々元気かな？と思って連絡してみたり。いい関係は今も続いています。親たちも喜んでくれたし、この家は言うことなし！心から満足しています
- 妻
- すべてMさんのおかげ。本当にありがたいです
