home > 耐震+制震


繰り返す地震にも強い、地震対策の新たなスタンダード。

耐震+制震

2000年に施行された新耐震基準の住宅は震度6強クラスの地震で倒壊しないことを想定されていて、その後の繰り返す地震までは想定されていませんでした。揺れを吸収する「制震」という新しい技術で安心と安全をプラス。いつか来る地震に強固に備える、地震対策の新たなスタンダードです。

性能・技術について

耐震性能

  • 震度7クラスの連続実験にも
    損傷なくその強さを実証した
    高耐震性能


    実物大の建物を使った耐震実験で、阪神淡路大震災や新潟県中越地震など、過去最大級の地震波、震度7クラスを連続3回再現。接合部のゆがみや変形、構造体の損傷もなく、きわめて高い耐震性能が実証されました。

  • 防災拠点となる公共施設と
    同等の最高レベルの
    耐震等級3


    耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級です。アート建工の家は長期優良住宅基準を上回る、国内でも最高レベルの耐震等級3をクリア。これは消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同等の耐震性です。

制震性能

  • 特殊なゴムの力で地震の揺れを
    大幅に低減する「制震ダンパー」


    地震の振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換し、吸収する高減衰ゴムの性能を利用した「制震ダンパー」を標準装備しました。熊本地震級の繰り返し発生する地震でも建物の倒壊を防ぐことが実験で実証されています。

  • 耐震効果が60年持続
    メンテナンスも不要の安全性能


    内蔵されている高減衰ゴムは60年経過しても性能がほとんど変わらず、効果を発揮することを確認しています。また、部品の点検など、メンテナンスの必要もありません。
    *促進劣化試験の結果による(高減衰ゴムダンパー部分において)

基礎・構造体について

すみずみまで強靭さにこだわった高い耐震性能

木造軸組構造を支える地盤と基礎、さらに接合部を固定する補強金物まで、
徹底した安全基準に基づいた技術を採用しています。

ベタ基礎

  • 厚さ150mmの
    鉄筋コンクリートを採用


    建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支えるベタ基礎を採用しています。立ち上がりの厚みを150mmと厚くすることで強度をさらにアップ。また地面をコンクリートで覆うので、地面からの湿気を防ぎシロアリや害虫の侵入も防ぎます。基礎上部は基礎全周換気工法を採用し、従来の工法の約1.5倍の通気量を確保しています。

    • 布基礎
      建物の壁に沿ってコンクリートを打ってつくる基礎です。逆T字形の基礎で、建物を“線”で支えます。

    • ベタ基礎
      壁部分だけではなく床下全体にコンクリートを打ってつくる基礎です。建物全体を“面”で支えます。

    ハウスシューズ
    弾性モルタルと弾性塗料を併用した住宅基礎の保護工法「ハウスシューズ」を採用。コンクリートの劣化防止と仕上げの美しさを備えています。

地盤調査

  • 全棟で高精度な
    地盤調査と解析を実施


    一般的なSWS試験(スウェーデン式サウンディング試験)を進化させた高精度なSDS試験(スクリュードライバーサウンディング試験)を地盤調査に採用しています。調査の精度不足による過剰・過小設計を防ぎ長期保証を実現します。

木造軸組工法

  • 新耐震基準に則った
    強固な家づくり


    木造軸組工法の耐震性を定めた基準

    2000年に改正された建築基準法では、木造軸組工法の耐震基準が強化されました。かなめは筋交いなどの耐力壁の量とバランスの良い配置、柱の接合金物などを法律で定めた方法で確実に設けること。アート建工はこの基準に則り、より強固な安全性を確保しています。

剛床工法

  • 地震による横揺れ・
    ねじれに強い


    従来の床工法では、床板を支えるために渡す角材を使用するのに対し、アート建工が採用する剛床工法では構造用合板を厚くし、梁に直接留め付ける方法で床面を一体化することで、建物の水平剛性を高めています。地震による横揺れやねじれを抑える効果があり、一般在来住宅の約3倍の強さを保ちます。

    • 一般工法
      一般工法では、水平の力に対して、ねじれに弱い構造となります。

    • 剛床工法
      建物の構造全体の剛性が高くなり、ねじれの力に強くなります。

    接合金物 構造体の接合部を頑強に固定
    柱と土台、梁と梁、梁と柱などの接合部分に、指定検査機関で品質・性能が認定された接合金物を使用。地震や台風などの外からの強い力に対する構造体の耐力を補強しています。